雑な自称エンジニア

駆け出しインフラエンジニアの備忘録;

WSUSのクリーンアップ自動化

WSUSの定期的なクリーンアップって手動だととっても面倒くさい...

しかし!Invoke-WsusServerCleanupというコマンドで引数を指定するとそれぞれWSUS画面で手動でやる項目と対応した部分をクリーンアップできる

それをタスクスケジューラとかでタスク化すれば自動化可能!

というわけでとりあえず自動化→ログを吐く程度のことはやっていました。

 

詳しくはこちら。(英語)(デデドン)(エンジニアなのに英語苦手)

docs.microsoft.com

英語何でわかりにくいですがWSUSのサーバークリーンアップウィザードの項目とオプション項目は基本一致してます(2項目分のがあったり英語なんでわかりづらいですが)

使うのは「deletes」とか「declines」とかなんか掃除しそうな感じの項目です(googlechrome翻訳を信じろ)

-CleanupObsoleteComputers

-CleanupObsoleteUpdates

-CleanupUnneededContentFiles

-CompressUpdates

-DeclineExpiredUpdates

-DeclineSupersededUpdates

このへんのオプションですね。

確か終わった後ログに個数とかが結果で出ていた気がします(前案件での話なのでうろ覚えですみませぬ...)

 

お試しあれ。